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1.報告手順&問題点 |
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問題点1: |
報告の書き方にばらつきがある。(人によって、細かい記述をしたり、大雑把な記述を |
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したりする。) |
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メーリングリストに加入していないメンバーからの報告を再度転送しなければならない。 |
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障害報告からは修正担当者が誰なのかわかりにくく、別途個別に依頼をしなければならない。 |
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問題点2: |
同じ題名のメールから、最新の障害報告を探し出さなければならない。 |
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残件となっている障害等の情報をメンバーが共有しにくく、担当者に問い合わせないと |
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詳細がわからない。 |
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障害報告からは追試が必要かわかりにくく、担当者に別途個別に依頼をしなければならない。 |
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問題点3: |
障害報告の項目と、客先用の障害表の項目が異なっており、編集し直す必要がある。 |
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電子メールからExcelファイルへの転記が面倒。 |
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問題点4: |
分類・集計・表作成を手作業で行わなければならない。 |
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グラフ等を作成していないため、分析を行えない。 |
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電子メールからExcelファイル、テキストファイルへの転記が面倒。 |
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2.障害報告にかかる工数 |
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(参考事例:Aソフトの場合) |
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@〜D障害報告にかかる作業時間の合計: |
約70〜75分
(障害1件あたり) |
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E進捗報告時にかかる作業時間の合計: |
分類作業
約3分
(障害1件あたり) |
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集計作業
約5分
(進捗報告1回あたり) |
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表作成
約5分
(進捗報告1回あたり) |
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Fその他の作業にかかる作業時間の合計: |
メーリングリスト以外のメンバーからの障害報告の転送 |
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約5分
(障害1件あたり) |
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修正担当者への依頼作業
約3分
(障害1件あたり) |
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追試担当者への依頼作業
約5分
(障害1件あたり) |
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メーリングリスト不具合による待ち時間・再送作業 |
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約15分
(障害1件あたり) |
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1.報告手順 |
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2.メリット |
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メリット1: |
フォーマットを自分で編集する必要がなく、テキストボックスやプルダウンメニューなどの |
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入力のみで障害報告を作成することができる。 |
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優先度、状況などを表す凡例を記入する際に、プルダウンメニューから選択できる。 |
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メリット2: |
更新する可能性のある項目に、マークをつけておくことで、どの項目を更新すれば良いか |
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一目でわかる。 |
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障害を識別するNo.を一意で登録することにより、No.で検索するだけで、常に最新の |
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障害報告を探し出せる。 |
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メリット3: |
あらかじめ客先提出用の障害表に記述を求められる項目を用いて、障害報告書を |
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作成することができる。 |
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表示項目のパターンを切り替えることが可能。 |
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メリット4: |
作成が完了した障害報告を1件ずつ印刷できるので、テキストファイルを用いた |
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管理が不要になる。 |
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障害報告毎にステータス(更新中・完了等)をつけておくことで、更新漏れがないか、 |
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一目でわかる。(完了していない障害についての情報をメンバーが共有することが可能。) |
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3.障害報告にかかる予想工数 |
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(参考事例:Aソフトの場合) |
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@〜D障害報告にかかる作業時間の合計: |
約70〜75分→約28分
(障害1件あたり)
※62%削減! |
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E進捗報告時にかかる作業時間の合計: |
分類作業
約3分→0分!
(障害1件あたり) |
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集計作業
約5分→0分!
(進捗報告1回あたり) |
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表作成
約5分→0分!
(進捗報告1回あたり) |
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Fその他の作業にかかる作業時間の合計: |
メーリングリスト以外のメンバーからの障害報告の転送 |
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約5分→0分!
(障害1件あたり) |
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修正担当者への依頼作業
約3分→0分!
(障害1件あたり) |
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追試担当者への依頼作業
約5分→0分!
(障害1件あたり) |
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メーリングリスト不具合による待ち時間・再送作業 |
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約15分→0分!
(障害1件あたり)
※障害報告以外の |
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作業時間が0分に!
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